世界が認めるJapanQualityを海外のECで広めていく
Hapitize co,.ltd.は、国内および海外の商品を日本で販売している「プロ集団」です。海外のECは、日本のそれよりも市場規模が大きく、拡大し続けています。近年、日本商品のニーズも高まってきていますが、規模が大きい分、数多ある海外商品に埋もれがちなのも事実です。「日本製の良い商品だから、海外のECで販売すれば簡単に売れる」というわけにはいきません。
弊社は長年、日本商品の販売経験を積んできました。海外販売で定評のある企業との協力体制も構築しています。これらのバックボーンやノウハウを活かして、より多くの日本製品を世界に広めていきたいと考えています。
「アクセス数」と「購入率」にこだわったマーケティング手法
ネット通販で何よりも重視すべきは、「アクセス数(店舗でいえば来店数)」と「購入率」。これは、日本でも海外でも同様です。弊社では、この2つを徹底的に向上させる、マーケティングノウハウを蓄積してきました。その内容を簡単にご紹介します。
アクセス数の向上
アクセス数の向上には、見込み顧客が検索しそうなキーワードの選定が必須です。見込み顧客が検索した画面上に、その顧客にマッチする商品を表示できるかが、最大のポイントになります。
基本的なキーワードの選定法は、日本でも海外でも変わりません。ニーズのあるキーワードを調べ、アクセス数につなげていきます。キーワード自体にアクセスがない状態では、どれだけ対策しても売上アップにはつながりません。一方で、キーワード選定さえ精度高くできれば、広告費を最小限に抑えても、売上をアップさせることができます。
また、単独キーワードのみならず、複合キーワードの組み合わせを工夫することも効果的です。ニーズを顕在化させることができるためです。「複合キーワードは、単独キーワードの1.8倍も、アクセス数を高める」という結果もあります。
購入率の向上
アクセス数を増やせたとしても、購入率が低ければ売上は伸びません。購入率を向上させるには、販売ページ自体を魅力的にすることが必要です。弊社では、購入率を最大限に高められるよう、見込み顧客の視点に立った販売ページを作成しています。
具体的には、「商品情報の箇条書き」と「商品の説明文」を充実させることに重きを置いています。顧客が知りたい商品情報を、漏れなく丁寧に記載することで、安心して購入いただけるようになるからです。このほか、「さまざまな角度からの写真を掲載する」「商品購入後のベネフィットを記載する」といった手法もあります。
これらを組み合わせることで、販売ページの魅力を増し、購入率を高めていきます。
常にお客様の問題解決を優先する
弊社では長年、日本商品および海外商品の販売経験を積んできました。あわせて、「顧客対応力」も着実に積み上げてきました。海外販売の先行していた企業からの協力もとりつけ、お客様と、より適切なコミュニケーションをとることを可能としました。
万が一トラブルが起こった場合でも、お客様の問題解決を第一と考え、常にお客様に寄り添う姿勢で対応してまいります。弊社では、「お客様が安心してECを利用し、商品を購入できること」をモットーにしています。
すべてのやりとりは、お客様からの信頼アップにつながります。我々はこれからも、お客様に寄り添い、より良い商品を販売していく所存です。さらにはその結果として、成長し続けられる企業でありたいと考えています。